テレビ、雑誌、インターネット・・占いは日常で見ない日はないといっていい程、ちまたにあふれています。占い師といえば、少し前まではデパートの片隅や路上で手相占いをするような、近寄りがたい雰囲気のある印象でした。

コーヒーを飲むサングラスをかけた女性

近年では実店舗を構える占い師も増え、一度は直接占って欲しいと思ってはいるものの、お店が雑居ビルの一室にあることが多く、どうしても一歩を踏み出せない、という声もありますね。

しかし近年ではまるでカフェかと見まがう程のオシャレな空間だったり、レストランで食事をした人には無料で占います・・など、とっても気軽に足を運べるようになりました。

現代は対人関係の悩みが絶えないストレス社会ですから、こうやって気軽に悩みを占ってもらえるようになったことは、とても良いことですね。

しかし、そこで注意したいのは、いわゆる悪徳占い師の存在です。悩ませるだけ悩ませ、洗脳し、騙す・・洗脳騒動のニュースは絶えることはありません。

占いに足を運ぶ人は、心が弱って、藁をもつかむ思いでいる人も多いでしょうから、「これを買ったら良くなる」「これを使わないと運気が下がる」なんて悩ませることを言われたら、信じてしまう人もいることでしょう。

最近ではその手口も巧妙になって来ていますので、少しずつ少しずつ、知らないうちに洗脳されてしまうケースが多いようです。

洗脳されてしまった後は疑う余地がありませんので、騙す方としてはもうこっちのものです。ここまで日常に溶け込み、気軽に行うことができるようになった占い。

口コミをはじめとして情報をたくさん持ち、悩ませるような何かを言われたら誰かに相談するなど、占い師をしっかり見極める目を養うことも、占いを受ける側の義務なのかもしれません。